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Martel, L.*; Hen, A.*; 徳永 陽; Kinnart, F.*; Magnani, N.*; Colineau, E.*; Griveau, J.-C.*; Caciuffo, R.*
Physical Review B, 98(1), p.014410_1 - 014410_8, 2018/07
被引用回数:5 パーセンタイル:25.26(Materials Science, Multidisciplinary)UNpO混晶系化合物の磁気,電子状態を磁化,比熱,核磁気共鳴,メスバウアーの各手法を用いて行った。同化合物はT=17Kで反強磁性に転移する。異なる測定手法を複合的に用いることで、(1)空間的に変調した磁気モーメント、(2)微小なNpモーメントの出現、7.4Kでの比熱の異常などが明らかになった。本結果をもとにUOとNpOの特性について議論する。
鈴木 康文; 荒井 康夫; 岡本 芳浩; 大道 敏彦
Journal of Nuclear Science and Technology, 31(7), p.677 - 680, 1994/07
被引用回数:22 パーセンタイル:85.02(Nuclear Science & Technology)窒素気流中、1823Kでネプツニウム酸化物を炭素熱還元し、引き続いてN-H混合ガス気流中で1723Kに加熱することによって過剰の炭素を除去して炭素及び酸素量が1000ppm以下のネプツニウム窒化物を調製した。今回の試験結果と炭素熱還元で調製したアクチノイド窒化物中に残留する炭素の化学形に関する考察から、水素による炭素の除去は窒化物中への炭素の固溶度に強く影響されることが示唆される。また、ネプツニウム窒化物の焼結特性はウランやプルトニウム窒化物と同様であることが確認された。